AKASHIK

00年代前半のスクリーモに大きく影響を受けたサウンドをベースに、激情ハードコア、ポストロック、J-Rockなどの要素を縦横無尽に展開。トリプルボーカルによるクリーン・絶叫パートはまさにあの頃のスクリーモを思い起こさせるが、日本詞・英詞を織り交ぜた独特な世界観、奇抜なキーボードに絡むギターワーク、グルービーなベースラインと疾走感溢れるドラムが交錯し、バンド独自のアイデンティティを確立している。エモ・ハードコアも当然ながら経由しており、各シーンのリスナーに届いて欲しい楽曲となっている。